原文連結如下:
https://sutekinaanohito.jp/column/53830/
這篇報導非常完整,四位演員的發言都有報導,而且沒有被簡化,
在SNS會被快速洗版的時代,可能記者有更多題材需要報導,這樣的記者會通常報導非常簡短、簡短到看了等於沒看的感覺,所以能看到這樣的報導非常難得!
容我將原文貼上,便於閱讀:
ハムレット役:市川染五郎さん
「『ハムレット』という作品は、私の家(高麗屋)にとりましても、とても大切な作品です。ハムレット役は祖父(松本白鸚)、父(松本幸四郎)も演じてまいりました。その作品に挑戦させていただく第1歩を踏み出せることを嬉しく思っております。デヴィッド・ルヴォーさんの演出を受けて稽古に入るのはこれからですが、演出的な部分でこれからどうなっていくのか、私自身も楽しみにしているところです」
オフィーリア役:當間まみさん
「舞台は初めてですが、楽しみという気持ちがとても強いです。以前ドラマでご一緒させていただいた上白石萌音さんに『舞台に出るんです』とお話をしたら、『緊張もすると思うけど、自分のなかで固まらず、いろんなことを柔軟に受け止めて楽しめたらいいんじゃないかな』と言われました。先輩方のお芝居を見て、学べるところはいっぱい吸収していきたいと思います」
クローディアス役:石黒賢さん
「まさか私がシェークスピアの作品に出演することになるとは思いもしませんでした。今日いらっしゃる皆さんとは初めて共演をします。演出のデヴィッド・ルヴォーさんに稽古の初日にお会いするのも楽しみにしています。松岡さんが翻訳された『ハムレット」を読み、いま世界が不穏な中で、人間の本質的を端的についているこの戯曲を舞台として立ち上げることに身が引きしまる思いです」
ガートルード役:柚香光さん
「いつかストレートプレーに挑戦させていただけたらと夢に描いていました。全身全霊でぶつかって、ガードルードという役を皆さんと一緒に舞台上で作っていきたいと思っております。ハムレットは30歳前後ともいわれていて、私の実年齢とほとんど一緒です。ガートルードは44歳以上ではないかとのことですので、一回り以上も違う母親役をさせていただくというのが、自分にとっては挑戦です」
司会者から「白鴎さん、幸四郎さんから、何かアドバイスはありましたか?」と尋ねられた染五郎さん。
「物語の最後、(剣の)試合のシーンがありますが、祖父も父も、そのためにフェンシングを習ったそうです。だから、フェンシングはやらなくてはねと、いうことだけは言われました。歌舞伎以外の仕事に関してはいつもそうなんですが、アドバイスということはあまりないんです。ただ、稽古に入った段階から、何か発見や疑問があれば、やっぱり経験者である祖父と父にはいろいろ話を聞きたいと思っています」
さらに司会者からは、4人に共演者への印象についての質問が——
「當間さんは、本当に後ろが見えるのではないかと思うくらいの透明感に圧倒されました。
石黒さんは会って数時間ですが、すでにいろいろとお話をさせていただきました。舞台の上では敵役ですが、これから距離が縮まって、もっといい空気になっていけることが楽しみです。また、歌舞伎は男性が女性を、宝塚は女性が男性を演じるという意味で比べられることも多いと思うんですけども、柚香さんには、そのオーラをすごく感じました。そんな柚香さんの息子でいられるように頑張りたいと思います」と染五郎さん。
そう語る染五郎さんを見つめる様子を司会者に指摘された柚香さん、
「ごめんなさい。ちょっと(染五郎さんを)見すぎてしまいました」と答え、場内に笑いが起きる一幕も。そして、「宝塚歌劇では男性を演じてまいりました。歌舞伎界でご活躍されてる染五郎さんとの親子役は何か特別な、ふたりにしかない親子関係を作っていけるんじゃないかなと感じてます」と意気込みを語りました。
當間さんは「染五郎さんの舞台を1度だけ見に行かせていただきました。ひとつの物事に向かって続けられている姿、そしてそれを柔軟に変えていくこともできる素晴らしい方なんだなと、私が知らないものを学べる機会があるんだろうなってすごくワクワクしています」という答えからは、初舞台にかける強い気持ちが伝わってきます。
そして、石黒さんが語る「柚香さんは宝塚を背負ってきたトップの雰囲気のある方。私が演じるクローディアスが、この人を妻にしたいって思う魅力に溢れてる人だなと思いました」という役柄へのイメージには、すでに物語の世界観が垣間見えるようでした。
また、ビジュアル化された斬新なハムレットのイメージも話題に。
「撮影は海岸のロケーションで、少し曇り空で、周囲にはごつごつした岩肌があり、そこに荒波が打ちつけてるというシチュエーションでした。ハムレットの、ひとつのところにとどまっていない、揺れ動いていく感情をあらわしているポスターになったのかなと思います」と染五郎さん。
染五郎さんは、デンマークに渡り、舞台となるエルシノア城のモデルになったクロンボー城も訪れたそう。
「ハムレットのその時代の空気、実際のシチュエーションの空気感みたいなものを感じました。ハムレットはデンマークの王子として生まれた宿命や環境、その中でどう生きればいいのかというところに悩み葛藤する男の話だと、いま自分は解釈しています。そうした本質、心の部分をきっちり積み上げて作っていきたい。生きた演劇、現代に生きるハムレットを目指して進めたいと思っております。ぜひ皆様、足をお運びいただければと思います」
自分の経験を注ぎ込み、新たな『ハムレット』を作りあげる。そんな意欲と熱意が感じられる染五郎さんの言葉で、会見は締めくくられました。
〈あらすじ〉
デンマークの王子・ハムレットは、父王の急死と、その直後に母ガートルードと再婚し、叔父クローディアスが王位についたことに深く苦悩していた。ある夜、父の亡霊が現れ、自らの死はクローディアスによる毒殺だったと告げられたハムレットは、復讐を誓い、狂気を装いながら周囲の反応を探る。疑心暗鬼にさいなまれ、恋人オフィーリアや友人との関係も複雑に絡み合っていく中、彼は芝居を利用して叔父の罪を暴こうと試みるが、その行動は悲劇的な連鎖を引き起こす——。
<スタッフ>
作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:デヴィッド・ルヴォー
翻訳:松岡和子
The End